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- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)|久保医院|伊勢崎市若葉町の内科,呼吸器内科,血液内科,小児科
いい眠りしてますか?
いびきは体の危険信号
★睡眠時無呼吸症候群(SAS)をご存知ですか?★ 当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。
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睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。
大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、 |
潜在患者は人口の1~2%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれております。 また、日中の眠気などのために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。 |
しかし、治療方法も存在しておりますので、 症状に合った検査・治療を行えば決して怖い病気ではありません。 |
どのような検査をするの?
終夜ポリグラフィーという検査を行います。
この検査では睡眠中の呼吸の状態、血液中の酸素濃度などを同時に測定し無呼吸の有無を知ることができます。
※検査結果によっては精密検査が必要となります。
●検査は簡単に行うことができ、テープにてセンサーを貼り付けていただくだけです。
●この検査の結果によっては、治療を決めるために、鼻マスクをつけて検査を行います。
あなたの眠りはいい眠り?
次の8つの状況での眠気を4段階で評価してみましょう。
合計が11点以上なら睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
Epworth SleepinessScale(ESS)
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